大塚椋司                                     高校野球の星
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大塚 椋司
おおつか りょうじ
全国デビューは完封
【2年春】
2年春のセンバツ1回戦、小松島(徳島)戦で全国デビュー。9回を投げ、7安打完封(6奪三振)。球威があり、スタミナは終盤まで切れず見事な投球。
2回戦の履正社戦では4失点し流れが変わりかけてた時、次の攻撃で自ら左翼スタンドへ本塁打を放ち、勝利を呼び込むなど、打力も全国の舞台で実証済。
この大会(第80回選抜高校野球記念大会)、準々決勝(平安戦)で完封するなど決勝までの35回を投げ35個の奪三振を記録するなど投打に大活躍。決勝は疲労のため、不調であったが、センバツ初出場で準優勝と大健闘。
最速
【147キロ】
2年春のセンバツ2回戦、履正社(大阪)戦の四回に自己最速の147キロをマーク。それまでは同大会初戦の小松島戦の146キロが最速。
バッテリー
【原茂 走】
高校でバッテリーを組む原茂走捕手とは保育園からの同級生。小学(軟式)、中学(硬式)、高校と約12年間バッテリーを組む。

中学時代
【瑞穂シニア】
東京、福生第三中学時代は瑞穂シニアで投手として活躍。ちなみに鳥谷敬選手(聖望学園→早大→阪神)も瑞穂シニア出身。









大塚 椋司 聖望学園 178 78 右右 ★★★★
『強さ』のあるMAX147キロのストレートを軸に気迫溢れるピッチング。鋭いカットボール、カーブ、スライダー、フォーク、シュートなどの多彩な変化球を交え、バッタ、バッタと三振の山を築く。特にアウトローのストレートは必見!打撃センスも光り、鋭い打球はフェンスオーバー。東京、瑞穂シニアではエースとして活躍。 (H20.3更新)

松坂大輔のDNA
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